なんか拾った

アオの手記


ただの独白だし文章は気にすることないな。

最近色々とやることも増えて
色んな人とも関わっていくから
忙しいんだけど、
まだみんな寝てる時に
やる事終わらせると暇になるのよね。

お金稼ぐのも1人だと大変だし。

だからたまに振り返りじゃないけどこうして
手記として残しておくのもいいかなって。

あと多分こういうこと書いとくとルクさんが
曲作る時のいいアイデアになるかもしれない。

2


何書くか早速迷ったけど5月の10くらいから
ちょっとした極秘ミッションをこなしてる。

私が言うのもなんだけど
チームのフロント業務しつつ、
こうやって発起人になって
やってるのすごくない?

まあ、大半のことは
ローシャさんとねこさんに任せてるし、
ルクさんはその支えをしてくれてる。

チノさんは仕掛けられる側を
うまく陽動してもらうつもり。

ええ、懸念点ならありますとも。いっぱい。

だってまずこれバレる可能性めっちゃ高いよ?

極秘プロジェクト用のグループ作ったけど
見分け付きづらいし!

書き間違えてログに残ったらやばいし!

あと、このグループは
寝落ちの可能性と天然ミスの可能性
めちゃ高なんよね(;´∀`)。

あと普通に私の指示というか
依頼の出し方が
伝わってるかどうかってのも懸念点。

身振り手振りが伝わりにくいから
文章なんだけど…

イメージを文章にするのって難しいのよ…

わかってるのかな過去の私( ꐦ◜ᴗ◝)。

一応懸念点をカバーできるように
グループチャットは
作ってるだけみたいな状態にしておいた。

このメンバー数なら多分大丈夫、
会話ログが残ることを利用して
連絡帳として使う形なら
私が気をつければ問題ない…

頼むぞこれからのアオロビ。

イメージの表現は
正直作業しながらになりそうかな。

まあやり直しは十分効くし。

とりあえず1600AC使って
土地借りて作るのは楽しみではある。

ある程度見せれたら更地にして
更に作りたいもの作れたりしても良いかもね。

3


この手記書くって決めた理由がさ、
師匠…ルクさんの影響なんだよね。

何で自分のことで
こんな他人に見せるような文章なんだろw。

まあいざ見られたとしても問題は

あるな上にな。

カカオのことは
マスターに見られるとまずいので
しばらくはこの手記厳重に管理しとこう。

開いたら自動的に燃えたりしないかな。

ほらミッションイン何とかみたいなさ、
指令聞いたら自動的に消滅するやつ。

ああいうのかっこいいよね。

ここまで書いてて
序文と内容がズレるのやばいよね。

まあせっかくだし?
うちの師匠の話をここに書いとけば
あの人見なかったことにするかどうか
確かめるかな。

多分一番何だろこれってなるのは
ルクさんかちょこ姉なのは知ってるし、
多分そのうち見られる。

一番一緒にいるしね。

ルクさんとの話、
この手記呟きながら書いてるから
意外と考えたまま書いてるのよ。

だからこの書き方してるってことは
割と色々考えが頭に走ってるって感じ。

そうか、
そういえばルクさんと初めて会った時は
まだ私髪白かったんだっけ。

私が前いた別の世界でのコーデを再現する時に今の髪色にしたからなあ…。

毎日起きたらルクさんに会って、
色々教えてもらったり
無茶言ったりもしたなあ。

ルクさんと時間合わなかった時は
割と暇してたのも覚えてる。

当時はこっちの世界来たばっかりだったし、
チームは大きかったけど新人だったから…

何でも教えてくれて
協力してくれるルクさんがいてくれたから
この世界に居続けられてる側面はかなりある。

あ、もちろん他の要因もいっぱいある。

思い出深い記憶もいっぱいあるよ。

寝ても話したりした記憶あるし、
ルクさんにおすすめのアニメ紹介して
ルクさん超速で見てたなあw。

しかもCSで再現して!コーデ再現して!
は面白かったw。

その再現したCSで
公式にまで見て貰えたのも
ルクさんの発想のおかげだと思うと
すごいことだよね。

あとは前のチーム抜ける時は
ルクさんがほんとにチームにキレてくれたのが実は嬉しかった。

あの時私ほぼ感情無かったというか…
諦めの境地みたいな?

そういう感じだったから
抜ける気にもなってなかった。

けどルクさんが怒ってくれたおかげで
私も抜ける気になったし、
その後言いたいこと言えた理由にも
なったかな。

結構書けるものだね。

とりあえず、
この手記は見られないように隠しておくかな。

ちょこ姉来てるっぽいし。


前回書いた手記に前の世界の話をしてたから
それを備忘録も兼ねて書いておく。

以前少しだけルクさんに話して
調べてもらってたみたいなんだけどね。

最初に居た世界が竜とか巨人とかが
わんさか居る世界で
〈ハウンド〉って呼ばれる、
まあアークスみたいな人だね、
が戦ってる世界。

そこで私もハウンドとして戦って生活してた。

その世界だと
両手剣、片手剣、槍、双剣、弓、
この5つが武器になってて
尚且つノーマル、ヒート、ソウル、バースト
っていう武器タイプっていうのがあったの。

同じ片手剣でも
ノーマルとヒートやソウルでは
全く動きが違っててね、
実質5×4の20タイプが一応あった。

あと属性違いもあるから尚更だね。

私は弓師としてヒート弓を使って
その世界で戦ってた。

今の世界でいうチームに値するものとして
〈ギルド〉っていうのがあって
私もギルドに所属してた。

仲はめちゃくちゃ良くて、
その世界が終わっても
ある程度続くくらいには仲良かったし、
ギルド外でも仲良い人はいた。

ただもう
あの世界から離れて…5年くらいは経つ。

その間に連絡の取れる人はどんどん減ったし…
亡くなった人もいた。

だから一時期最初の世界の拠点、
〈アルテア〉って場所を
再現しようとCSで頑張ったんだけど
コスト問題で断念。

服だけでも再現したのが今でも着てる衣装。

いつか
あの世界を知っている人に
会えたら嬉しいけど、
一番は
この世界でも私は頑張ってることだけでも
伝わってたらいいな。


こないだ
ちょこ姉ってどんな人かって話してたな。
まあ補足というか…
私が今まで見てた
ちょこ姉を書いてみようかな。

まず甘い物好き、
テンションが高い、
わがまま、
かわいい物好き、
コーデ好き。

こんなとこかな。


さすがにこれだと怒られるというか
「あおちー、」から始まる
お怒りの緑の言葉が見える見える見えまくる。

まあ実際、最初会った時から
今みたいなテンションだったよ。
何なら会うまでにGJでやり取りしてたけど
音速だった記憶ある。
送ったらすぐ返ってきてた。
今もかなり早いしな。

ちょこ姉って呼び出したのいつだっけか、
確か初めてルクさんに会ってもらった時は
まだこの呼び方してなかったような…
そうでも無かったような…。
1000年前に一緒に行った時とかかな、
あの時は半分拉致というか強引だったっけかw。

でもちょこ姉って意外と自由奔放に見えて
そうでもないんよね。
限られた課題とかそういう中では
自由にするけど、
意外と奔放っていうほど
自由にはしてないかも。
というか
むしろそういう広い場所に行くほど
大人しくなる。
だから案外ルールに
きっちりはしてるんだよね、
当たり前といえばそうなんだけど。

何かとタスクやイベントを持ってくるし
大変なこともあるけど、
私にはないアクティブさが
ちょこ姉最大の武器かもしれない。
一時期マジで知らない間に
何人もフレンドが増えてるの知った時は
びっくりした。
間違いなくあの快活さは
前向きに働いてるから
私はそれのサポートが多少出来れば
チームとしては回ると思ってるから
このチームのことも
ちょこ姉のことも心配はあんまりしてない。

そう、あんまりしてない。

唯一心配してることは

食生活くらい。

ちゃんと食べてくれ。


ルクさんとねこさんが
帰ってこない間に書いている。
ちょこ姉とは話しつつだけど
書いてるとこは特に見てないから
まあ良いでしょう、多分大丈夫。

まあ2人して居なくなってはいるけども
多分大丈夫であろうとは思ってはいる。
ルクさん取られた?
あれは膝枕されてるルクさんがいたら
そうするし3割ネタだよ。

たださすがに夜も更けて
メンバーは心配してることが
私にとっては中々気がかりなところではある。
うーん、プロジェクト関係であれば
さほど心配は要らないけども…
一緒にクエスト行ってるから
トラブってはないんだろうけども…。

あとね、そこそこ眠い。
気になって眠れないから
ちょこ姉に大丈夫かなと聞きがち。
ちょこ姉はあの2人だから
心配ないと思うと言ってるけど
内心割と色々考えてはいそう。
私よりかは少なくとも
ポジティブな方に考えてそうではあるね。
そういうところはやっぱりマスターよなあ
と思う。

なんだかんだ1時間くらいこの状態か。
この手記書く前にお金稼ぎの話が出たから
それも連絡しといた方が良さそう。
大人数が確定してるとやりやすそう。
ちょっと眠いのと不安もあるなこれ。
まあいいや。ちょこ姉に伝言頼んどいた。
あとこれは多少訳聞くかな、
何かあったら困るし。


帰ってきたわ。

7


内装
・真ん中に水がある橋(スイッチでライトアップされる仕組み付)
・上の先にあったロビー(二股に別れるドア付)ここで参加者と仕掛け人で分けるか?
・白い家CSのどこか(要相談)
・高層ビルCSのどこか(要相談)
・魔法使いの家風の玄関か教室
・お化け屋敷CSのどこか(要相談)
・学校CSの校門入ったすぐの所を中庭風に←建物的には難しそう

他にちょこ姉のCSあったか訊かなきゃな

8


ローシャさんとは
チーム作る直前くらいから一緒だったっけ。
というかちょこ姉が知らぬ間に
グループに入っててびっくりした覚えがある。
そのグループにいたのが
ローシャさんや
ねこさんや
ぴたさんだったんだよね。

最初ローシャさん
結構真面目なキャラなのかなって思ってたら
徐々に何かボケキャラというか…
障子はローシャさんの
専売特許になってるよねもはや。
ちょこ姉の空気に当てられたからなのか、
はたまた本人の気質なのか…
どっちなんだろ(;´∀`)。

今後も
新しい人が増えて行く時が来るとは思うけど、
そういう時にローシャさんがいてくれると
馴染みやすいと思ってる。

あと最近ねこさんが
ローシャさんのストッパーなんだなって
気づいてきたところ。
というよりお互いがストッパーなのかな。
こないだは割とローシャさんもねこさんも
ノリノリでやってたから
現場監督としてはありがたいけど
寝て欲しいと心配になる。
何事もほどほどだにゃあ。

9


最近人の事ばかり書いてるな。
でも結構人間観察とは大事なことって
ちょこ姉も言ってた。



いや、多分違うな。
純粋にバレないか心配なだけ。
いつかははぐらかす時とかも来るし、
この計画は長く延ばしてしまうと
ボロが出る可能性が極めて高い。

手記に書く内容が思いつかないのも
今この時も実はターゲットがいる。
というより
何故かこの計画の作業を私が始めると
高確率で起きてくる。
何なんだ、超能力者なのか?
誰が協力してくれるか正直謎だ。
個人的にはチームメンバーには
協力してもらう
つもりだが、
最近入ってきた人もいる。
果たして協力してもらえるか…。
というかまずターゲットにバレずに
協力申請できるのか?
ほんとにこの計画は無謀が過ぎるぞ、私。

10


この手記…いや言うなれば
これは手紙でもあるかもしれない。
私の事の中で知って欲しいことや
周りのことは全部君に宛てて
書いている部分もある。

近いうち必ず私たちは計画を成功させて
あっと言わせたい。
その為にこんな突発とも言っていいほどの
計画を少人数で行っている。

私も師匠と同じで
素直に言えば良いものをこう…
曲がりくねって伝えてしまう人間でね。
その曲がり方は
師匠より酷いかもしれない(;´∀`)。

けれどもし、この手紙を君が見たなら
心から伝えたい。

1年の節目、本当におめでとう。

本に挟まってた写真



























おまけ

プロジェクト真っ最中の中の話

「アオちゃん、
手記を私に拾わせたっていうのは…
ちょっと無理がない?( ̄▽ ̄;)」

「でもああでも言わないと
手記にちょこ姉が注目しなさそうですし…」

「多分だけど、
ちょこちゃんは何も言わなくても
見つけてたんじゃない?
あの子はほぼ毎日ここ見てるんだし」

「本人は『偶然見つけた』
って言ってましたけどね」

少しの沈黙の後、青髪の鬼―師匠は口を開いた。

「まあ…
あまりにも計画に関してのことが
書いてある部分は
未発見ってことにしてるから
バレることはないと思うわ」

「助かります。
でも上げるなら『全て』上げて下さいね?」

「……」

苦虫を噛み潰したような顔とは
こういうことなのだろうか。
師匠の顔が何とも言えない顔になり続ける。

「私のとこも〜…?」

「当たり前です。
というか半分手記として書いてるのは
本当ですから、そういうことも書きます」

「端折っていい?」
「ダメです」

食い気味に私は断る。
仕方ないという顔をする師匠。

「ま、とりあえずバレないようにはしますか。
リズさんやにゃんちゃんも
頑張ってくれてるみたいだし」

「無理しないように祈るばかりです…」

「そうね…」

青い髪の2人は会議室を跡にした。